滋賀で活動している模型クラブ「びわこモデラーズクラブ」です。 会合を見学希望の方は下リンク「オリオン模型」様へ連絡お願いします。
by びわこモデラーズクラブ
S | M | T | W | T | F | S |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
最新の記事
2025年2月8日定例会中止.. |
at 2025-02-07 22:19 |
2025年1月25日 定例会 |
at 2025-01-25 23:54 |
令和7年1月11日 新年例会 |
at 2025-01-11 23:38 |
12月21日 定例会 |
at 2024-12-21 21:20 |
12月7日 定例会 |
at 2024-12-08 11:18 |
外部リンク
以前の記事
2025年 02月2025年 01月
2024年 12月
2024年 11月
2024年 10月
2024年 09月
2024年 08月
2024年 07月
2024年 06月
2024年 05月
2024年 04月
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 05月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 11月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
最新のコメント
鹿児島特派員の守田です。.. |
by 守田 at 13:37 |
明日ありと 思う心の 仇.. |
by evrelile1972 at 06:33 |
残念ながら6日は参加でき.. |
by maruyon0522 at 22:09 |
検索
タグ
画像一覧
会員のホームページ・ブログ
2024年 第24回びわこモデラーズクラブ展示会のお知らせ
2024年第24回 びわ湖モデラーズクラブ展示会の予定が決まりましたのでお知らせいたします。
日時:2024年 11月2日(土) 10時~17時
11月3日(日) 10時~17時
10月4日(月) 10時~16時30分
場所:長浜市立さざなみタウン(長浜市立図書館)1F
長浜市高田町12番34号
今年のテーマ:「ヒカリモノ」
電飾あり、名前でヒカルのもあり、塗装でヒカルのもあり
さてさて、今回はどのような作品が集まりますか・・皆様、どうか奮ってご来場ください。
※会場の要請等により中止する場合もございますので、情報は当ブログをご確認ください。
#
by biwakomc
| 2024-09-28 03:39
| 模型
9月14日 定例会
9月中旬だというのにまだまだ猛暑日が続いております。









最後は山根会員の持ち込み品

ジュラルミンの破片です。↓
ゴム状の破片(上)と革製のベルトらしき物(下)です。↓
今日は角田会員が畑仕事で熱中症との事で、お見舞い申し上げます。
皆様も体調には充分ご注意下さい。
本日の定例会は9名の会員と1名の見学の方の参加で開催いたしました。
まず西野会員の作品です。
タミヤ 1/35 フランス陸軍軽戦車R35
なかなか渋い選択です。
迷彩の境目の黒ラインは筆塗りだそうです。
筆でこれだけ均等にそろえて描くのはかなりの集中力が必要です。

次は鈴木会員の作品。
ドイツのフーマモデル製 1/72
フォッケ・アハゲリス Fa223 ドラッヘ
珍しいキットですね。
第二次世界大戦中のドイツ空軍で開発されたヘリコプターです。
大戦末期とはいえ大戦中にヘリコプターを実用化させるとは流石ドイツの科学力は世界1~ィ!
しかしこんなに長いプロペラシャフトでよく振動が起きないのが不思議です。
流木をスタンドとして使っています。

次は井口会員の作品
機動戦士ガンダム 水星の魔女より
バンダイ HG 1/144 ディランザ (グエル専用機)
メタリック塗装の練習用に作ってみたそうです。綺麗に塗れてます。

次は土川会員の制作中作品
マスターボックス製
1/35 第二次世界大戦中の東部ヨーロッパ農民
流石はマスターボックス、味のある顔立ちです。
塗りも雰囲気出ています。

次は山家会員。
バンダイ エントリーグレード 1/144
GAT-X105 ストライクガンダム (ライトパッケージVer.)+ オプションパーツ
例会中にさくっと完成です。本体よりもオプションパーツの値段の方が高かったそうです。

次は井谷会員の制作中作品
バンダイ RG 1/144 RX-78-2 ガンダム(Ver.2,0)
先日発売されたばかりの新製品です。
とはいえまだヒザから下だけの制作中ですが、
コアファイターがこのスケールで付属していて主翼の展開までできるとはすごいです。

次は山根会員。
ハセガワ マシーネンクリーガーシリーズより
1/35 ルナダイバー スティングレイ
去年の展示会テーマ用に用意していたのですが会期に間に合わず、今になってようやく完成しました(ほぼ)。
今年の展示会のテーマ用に電飾を仕込んで機首のセンサー類とナビゲーションランプなどが点滅します↓

スラスターノズルも光ります。↓

しかし電飾に手を付けたのが組立と塗装が大方終わってから後で、その状態から仕込むのに苦労したそうです。
(元々電飾を仕込むつもりはなかったそうなのですが、機体上部のハッチが別部品で開けられるようになっていたのを思い出し「ん?これ電飾いけんじゃね?」という事でやり始めたとの事。ところが光ファイバーが硬くて機内に収めるのが大変だったそうな。「LEDは100均の物だけで作る」という変なリミットを自分で掛けたせいでファイバー頼りになってしまった結果で、こんな事なら最初から超小型のチップLEDでも使った方がよほど楽だったと言っていました。)↓

第二次世界大戦中の日本陸軍戦闘機「屠龍」の墜落破片の実物です。
なんでも昭和20年1月に日本本土の空襲に来たアメリカ陸軍爆撃機B-29に体当たり攻撃して千葉県八千代市に墜落した機体だそうです。
(以前、山根会員が撃墜されたB-29の破片を持ち込んだ事がありましたが、それが房総半島付近に落ちたという事だったので、ひょっとしてこの攻撃で撃墜されたB-29だったかもしれませんね。)

機内色が残っていますが、機体のどの部分かは全くわかりません。
しかしこんな形をしているとアルミみたいに手でも容易に曲げられそうな感じがしますが、そこはやはりジュラルミン。手で曲げようとしてもガッチガチで全く歯が立ちません。

ゴム部品はおそらく燃料タンクでしょう。(ゴム製だと敵弾が貫通しても燃料が漏れないようになっています。)でもこの年月が経っているゴムなのにまだ充分柔らかくて弾力が残っています。
ベルトは何処に使った物か全くわかりません。

次の定例会は9月28日の予定です。
#
by biwakomc
| 2024-09-14 23:32
| 模型
8月24日 定例会
連日、危険なほどの暑さになっている今日この頃です。








次は井口会員の作品。

次も井谷会員。
次は鈴木会員の作品

最後は同じく山根会員の持ち込み品。
西野会員に被ってもらいました。
台風も接近する兆候がありますし、皆様お気をつけください。
今日も定例会を開催いたしました。
本日は10名と見学参加1名の11名となりました。
まず、久しぶりの参加の下村氏の作品です。
タミヤ 1/35 A4M3 シャーマン戦車
なんと赤外線リモコンで各部が動くように改造されています。
(無線のラジコンだと展示会ではバンドが一杯になって使えないそうで、赤外リモコンにしたそうです。
前後左右旋回は勿論、砲塔の旋回、砲身の上下、前照灯とテールランプの点灯、エンジン音の再現、主砲発射時のリコイルと音響、機銃掃射音とマズルフラッシュ。
履帯はPWM制御でスピードは無段階。
おまけに砲塔上部にカメラを取り付けてWiFi経由でスマホに映像を映す事もできます。
タミヤのフルオペ以上の機能を1/35に詰め込んだ驚異のメカです。
これらの改造を自作で行ったとの事。すごいです。
なお、長砲身タイプにしたかったので、砲塔は他キットから流用したとの事。
塗装もバッチリ、手を抜いていません。
キューポラの女の子がワンポイントですね。
(なおインスタに投稿すると、この女の子のせいで制限がかかってしまうそうです。)(笑)



次は山家会員の作品。
ガレージキット グリズリーパンダ製
「聖観音」
肌の質感がいいです。

次は西野会員の作品。
タミヤ 1/48 F-16C
社外デカールでアグレッサー部隊仕様に仕上げています。
今回はギアアップで飛行姿勢です。
ミスの無い、素晴らしい仕上げです。
放電索は歯ブラシの毛を使ったそうで、いいアイデアです。


次は久世会員。
1/20 風の谷のナウシカより メーヴェ
(ツクダ製かバンダイ製かは失念との事)
今年の展示会のテーマに合わせてLEDを組み込んでエンジン噴射口が光るように改造。
LEDの組み込みは簡単にできると思ったら意外と大変だったそうです。
氏はフィギュア作りが大の苦手だそうですがナウシカ無しというわけには行かず、なんとか仕上げられたとの事。


右端はバンダイ 30MS ファル=ファリーナ(コンダクターフォーム)
今年の展示会テーマに合わせてメタリックで塗装との事。
左2体は以前紹介したバンダイ30MSシリーズの混成作品。

次は井谷会員の作品。
ガレージキット
ウマ娘プリティーダービーより シンコウウインディ
綺麗にできています。

バンダイ ポケプラシリーズ
ゲッコウガ
台座を追加工作です。ついでにポケカのゲッコウガも持参。

ハセガワ 1/72 F-15 ACTIVE/IFCS NASAカナード翼実験機
レジンパーツが付属した絶版キットで今となっては貴重です。

次は山根会員の制作中作品
3Dプリンター製ガレージキット
約1/23750 スターウォーズより
エクゼクター級 スーパースターデストロイヤー
全長80cmという大きさ、デカイです。
設定では全長19000mという戦艦なのでこの縮尺でもこれだけの大きさになります。
パーツが大型なので光造形プリンターの場合どうしても歪みが取れず、仕方なくごまかして組立中との事。
合わせ目も歪みのせいですり合わせに苦労しているそうです。
しかし、光造形は解像度が高いので細かいモールドがすごいです。
(これをスクラッチで作れと言われたら気が狂いそうな位です。)
エンジンにLEDを組み込みたい所ですが、一体成型で電線を通せない構造なので苦戦中との事。

アメリカ軍のパイロット用ヘルメット APH-6Cの実物です。
クリアとスモークのデュアルバイザーになっています。
ブームマイクが付いていますので、戦闘機用ではないようです。
以前、山根会員の持ち込み品だった HGU-55P(ブログ未掲載)と比べるとやはり重いです。

この時代のヘルメットはバイザーカバーのボリュームがカッコイイです。


次回、定例会は9月7日 14日の予定です。
#
by biwakomc
| 2024-08-25 01:05
| 模型
7月27日 定例会
うだるような暑さかと思えば突然の豪雨というここ連日の天気です。






同じく鈴木会員の作品


最後は山根会員の持ち込み品。

下の画像がF-15の実機写真です↓
下の画像は初期型F-15のコックピットです。

熱中症には充分お気をつけください。
今日は7名の参加で定例会を開催いたしました。
まず前田会員の作品。
以前から制作中だったアカデミー 1/48
A-10C サンダーボルトⅡ
ようやく仕上がりました。
素晴らしいです。
なお、ラダーハッチパネルの裏側の絵はマクロス7のヒロイン「ミレーヌ」を他キットから流用して貼ったとの事。実機でもここには各部隊の腕利きが色々と絵を描いているそうな。


同じく前田会員の制作中作品
タコム 1/35 ティーガーⅠ 後期型
ツィメリットコーティングが最初からモールドされていて、しかも車体と砲塔で目の大きさを変えるなど、芸が細かいキットです。
ここの所、飛行機ばかり制作していたので久々にAFVに行くそうです。

次は久世会員の作品。
以前から制作中だった モノグラム 1/48
P-39 エアラコブラ
ハッチオープンに手間がかかったそうですが、こんなに短期間に完成したのはご自身では珍しいとの事でした。


次は鈴木会員の作品
ファインモールド 1/48
九試単座戦闘機
モーターを仕込んでプロペラが回転します。

フルスクラッチ
ブリストル ブレニム(風)
なんとすべて紙で制作されたそうです。

次は山家会員の制作中。
ガレージキット ウマ娘プリティーダービーより
1/7 スイープトウショウ
仮組ですが、重心が偏ってますので足を真鍮線を入れて固定しているそうです。
なお、スタンドのアクリル板台は100均で200円との事。

次は山根会員。
ハセガワ 1/48 零戦21型
昔作ってあった物をリタッチしたそうです。
昔の「明灰白色」の考察が進んでいなかった時期の塗料なので少し緑がかっています。
持ち込みの際にピトー管を折ってしまったとのことでした。

航空自衛隊の F-15J 戦闘機のアーマメントパネルMFD(マルチファンクションディスプレイ)の実物です。
ここが兵装の切り替えを指示したり、目標の選定、残弾量などを表示等の役割を担当します。
ディスプレイ周囲の選択ボタンはディスプレイ側にその機能を表示させて、それぞれのボタンが担当する機能を自由に増やす事ができる仕組みです。クリック感がカッチリしていて手袋の上から押してもはっきりとわかりそうです。
残念ながら左下のツマミは無くなっていますが、ツマミの下から照明を当てて夜間での視認性を上げる構造になっているのがわかります。

赤矢印部分がこれです。

F-15Aなどの初期のアーマメントパネルにはアナログのツマミ類が並んでいましたが
F-15C辺りからの近代化改修ではFCSのアップデートと共にここがMFDになります。
赤矢印の部分が異なるのがわかります。↓

こちらが裏側です。↓
日本語の整備履歴シールがあるので空自の物だとわかります。
(なお、ここにあるトキメックというのは東京計器株式会社が1990年~2008年まで社名変更で使った社名でした。という事はその間に整備した部品という事になります。「7年7月」とあるのは2007年?)

次の定例会は8月24日の予定です。
#
by biwakomc
| 2024-07-27 22:04
| 模型
7月13日 定例会
7月に入ってようやく梅雨らしい天気になってきました。




次は同じ井口会員


裏面です。↓
下は実機画像で赤矢印の部分です。

塗装には向かない季節ですから他の作業をしていきましょう。
今日は7名の参加となりました。
まずは土川会員の作品
以前から制作中だったタミヤ 1/48 P-47D ライトニング
完成です。
銀塗装の下地だけでパネルの色違いを表現。
いい感じです。
クリアーでトップコートするかどうか思案中との事。

次は山家会員の作品。
以前から制作中だったガレージキットが完成です。
グリズリーパンダ GOSICK ARMYシリーズ
ブロート(左)と シュネッケン(右)
ブロートの持っている小銃はデフォルトでは水鉄砲だったのを
水タンクを削り落として機関部を造形し本物小銃風に改造です。

次は西村会員の作品。
ガレージキット
戦闘糧食妖精さん(左)と 瑞雲妖精さん(右)
シリーズで揃える予定?

次は井口会員の作品
バンダイ ハロプラ
黒い3連星ハロは入手困難なので一般のハロプラを3連星カラーで塗装。
左の赤い彗星ハロも一般ハロプラをキャンディー塗装だそうです。
特にキャンディー塗装は10層にも及ぶそう。
いい艶です。

バンダイ 30MS ティアーシャ
装甲部分はメタリックで塗装したそうです。

次は山根会員の作品。
ハセガワ 1/72 しんかい6500 (推進器改修型)
以前作ってあった物をリタッチしたとの事。

最後も山根会員の持ち込み品。
戦後日本の最初の国産旅客機 YS-11 のエンジンナセルカバーの実物です。
デカイです。
でも流石はジュラルミン製。思ったよりも軽いです。
YS-11はプロペラ機ですがエンジンはターボプロップなのでエンジンナセルの幅は大きくありません。


これも部位不明だった物を購入し、後に同定に成功したとの事。


次の定例会は7月27日の予定です。
#
by biwakomc
| 2024-07-13 23:32
| 模型