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滋賀で活動している模型クラブ「びわこモデラーズクラブ」です。                    会合を見学希望の方は下リンク「オリオン模型」様へ連絡お願いします。


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9月24日 定例会

 9月末となり、もう半袖では寒いくらいの気温になり、秋らしくなってきました。
 季節の変わり目で体調を崩さないように気をつけてまいりたいところです。
 今回の定例会で1人の方が新規入会して下さいました。今後もよろしくお願いします。
 また、10月8日~10日の展示会前の最後の定例会となりました。展示会に多くの方がご来場される事をお待ちしております。

 定例会に持ち込んで頂いた作品を紹介させて頂きます。

 スズキ会員 タミヤ アメリカ陸軍 カーゴトラック M561 ガマゴート 1/35
9月24日 定例会_a0324637_15404214.jpg
 ベトナム戦争において使用された(実戦配備が間に合わずベトナム戦争には参加していないとしている資料もあります)水陸両用の六輪トラックのキットとの事です。ガマゴート特有の関節シャフトも再現されています。
 荷台に乾電池が載せてあるのが分かりますが、モーターを仕込んであり動かす事が出来るとの事です。

 スズキ会員 ドラゴン キングタイガー 1/35
9月24日 定例会_a0324637_15404450.jpg
 第2次世界大戦でドイツ軍が運用した重戦車のキットです。アメリカ軍に鹵獲された情景をイメージされたのかアメリカ軍兵士のフィギュアとアメリカ軍を示す即席の白星の布が被せてあります。フィギュアの出来もすごいですが迷彩パターンと敵味方識別の為の白星の布の表現が戦場の一場面を想像させる作品になっています。

 
 ツチカワ会員 プラッツ ガールズ&パンツァー最終章 ヘッツァー (38 (t)改)
                             カメさんチーム 1/35
        プラッツ ガールズ&パンツァー カメさんチーム
                          フィギュア3体セット 1/35
9月24日 定例会_a0324637_16070388.jpg
 TVアニメ「ガールズ&パンツァー」に登場するカメさんチーム仕様のヘッツァーのキットとの事です。未完成との事です。キット自体はドラゴンのヘッツァーのパッケージを変えただけの物との事で、アニメに登場するヘッツァーとは細部がかなり違うのでそれを修正するのに多大な労力をかけたとの事です。
 フィギュアの方は1/35の大きさで瞳デカールもついたキットとの事です。瞳はデカールとの事ですが、そもそもこの大きさの塗り分けを綺麗に出来る時点で自分はすごいと思うのですが。

 ツチカワ会員 ドラゴン ACHTUNG JABO ! 1/35
9月24日 定例会_a0324637_16070348.jpg
 
 ドラゴンのドイツ軍フィギュアセットでドイツ軍戦車兵がヤーボ(対地攻撃機の俗称)を見つけた場面のキットとの事です。顔の陰影の塗り分けなど緊迫感の伝わる表情になっています。

 マエダ会員 バンダイ MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン ミゲル専用機 1/100
9月24日 定例会_a0324637_16323533.jpg
 アニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場するミゲル・アイマンというキャラクターの搭乗機。キット自体は通常機仕様のモビルジンですが、塗装をミゲル専用機仕様にしたとの事です。
 何故、ミゲル専用機なのかといいますと、キャラクターボイスが「西川貴教」なので滋賀県民としては西川貴教仕様のモビルジンを作らねばと気合を入れたとの事です(マエダ会員いわくCVが西川貴教でキャラクター名がミゲル。西川貴教が主演の某消臭剤のCMに出てきた子供の名前もミゲル君。偶然の一致もあるものですね)。

 ホンダ会員 ハセガワ アメリカ空軍 F-20 風間真搭乗機仕様 1/72
       ハセガワ アメリカ空軍 パイロット & グランドクルー セット 1/72
       レジンキット 風間真(エリア88)
9月24日 定例会_a0324637_16431030.jpg
 F-20はアメリカのノースロップ社が1980年代に試作したジェット戦闘機で生産数はわずか3機。アメリカ空軍が採用試験において対抗馬のジェネラル・ダイナミクス社のF-16を採用した事。輸出においても採用した国が無かった為にわずか3機の試作機しか製造されなかった幻の戦闘機のキットとの事です。
 漫画「エリア88」の主人公「風間真」の愛機を再現した塗装とパイロットの風間真はレジンキットを使用して「エリア88」の世界を再現したとの事です。

 今回より入会のヤマケ会員 ガレージキット SHOW BY ROCK!! ほわん 1/8
9月24日 定例会_a0324637_22452318.jpg

アニメ「SHOW BY ROCK!!」の登場人物「ほわん」のガレージキットとの事です。髪のグラデーション塗装もすごいですが、面相もデカールを使用せずに筆描きとの事(まともにガレージキットを作ったのはこれが初めてとの事ですが、すごい)。ギターの弦も1本1本糸を張り、弦を押さえる指に合わせて撓ませてあり細かい部分までこだわりの感じられる作品です。

 
ヤマネ会員 アシェット 宇宙戦艦ヤマト アンドロメダ 1/350
9月24日 定例会_a0324637_17061144.jpg
 今、展示会に向けて制作中との事です。
前回より進んだのはパネルの色分けと全体のウェザリングです。パネル色分けだけで2週間かかってしまったそうです。
 写真を見れば分かりますが、とにかく大きさにびっくりします。中は電飾用のファイバーケーブルがびっしりで作成の苦労が伺えます。
キットが大きすぎて動かす事が困難で、さらに通常のエアブラシではコンプレッサーからのホースの取り回しに限界があるため、最近話題のコンプレッサー内臓充電タイプのエアブラシを購入しそれを使用して塗装しているとの事です。(充電タイプエアブラシもなかなか侮り難い性能との事)

 最後はヤマネ会員に持ち込んで頂いた物品を紹介させていただきます。
第二次世界大戦中のソ連軍 イリューシンIL-2 対地攻撃機のメンテナンスハッチの実物です。
9月24日 定例会_a0324637_17145799.jpg
9月24日 定例会_a0324637_17145782.jpg
9月24日 定例会_a0324637_17145757.jpg
 第2次世界大戦でソ連空軍によって運用されたイリューシンIL-2 対地攻撃機のメンテナンスハッチの本物との事ですが、どの部位のハッチなのかは不明。
IL-2には主翼上面にハッチが多数あるため、その内のどれからしいという事。
かなり歪んでいるため、墜落か撃墜された機体の物と推測されます。

面白いのはハッチのロック機構がスライド式になっている点です。
当時、他国の航空機では点検ハッチのロック機構は回転式が普通なのですが、この機の場合、細長い穴の奥に見える金具の2mm程の丸穴に千枚通しのような工具を突っ込んで、中の金具をスライドさせてロックを開閉するというちょっと変わった方式です。
9月24日 定例会_a0324637_17215276.jpg
IL-2 イリューシン対地攻撃機(Wikipediaより)
 機体の頑丈さから「空飛ぶ戦車」の異名を持つ対地攻撃機です。武装は23mm機関砲2門、7.62mm機関銃2門、後部銃座12.7mm機関銃1門+爆装600Kg(主としてロケット弾が搭載されていた)。機体の頑丈さが売りで生存性の高い機体はパイロットから絶大な支持を得ていたそうです。一方、後部機銃座は防弾装甲が無く(機体軽量化の為省略されていた)、敵戦闘機の攻撃を受ける確率の高い後部という事もありパイロットは生き残っても後部機銃手は蜂の巣にされる事が多かったそうです。軍法を犯した懲罰部隊の人間が後部銃座に乗る事もあったいう資料もあるほどです(タンクデサントの兵員とどちらの方が長く生きられたのでしょうか)。ジュラルミン不足から機体一部に木材が用いられています。第2次世界大戦で最も生産された航空機でその生産数は1941年の生産開始から戦争が終了する1945年までの4年間で3万6183機もの数を生産しています(第2位はドイツ空軍のBf109戦闘機で3万3984機、第3位はイギリス空軍スピットファイア戦闘機で2万2997機 アメリカが3位までに入っていないのかという驚きがあります)。
 
 持ち込んでいただいた物品はソ連空軍機特有のロシアングリーンの色がはっきりと分かる貴重な資料になっています。資料を調べた限り第2次世界大戦で最も多く生産された航空機であるにも関わらず現存している機体の情報が出てきませんでした。またカラー写真どころかモノクロ写真自体もあまり見つかりません。
 とても有名な機体ですが、いざ調べてみると意外と資料が見つからず驚いています。

 次回の定例会は10月22日を予定しております。


# by biwakomc | 2022-09-25 17:56 | Comments(0)

9月10日 定例会

9月に入ってようやく夜間少しは涼しくなってきましたが、まだまだ昼間は暑い日が続いてます。コロナもまだ収束していませんので注意しての開催でした。
今回は7名の参加がありました。

まずは前田会員の作品です。
海自護衛艦「かが」改Ⅱ と エースコンバットに登場の架空機「震電Ⅱ」のジオラマです。
以前、披露した作品です。

タミヤ 1/700 空母いぶき を艦ナンバー84の「かが」に変更して改造。
ハセガワ 1/72 エースコンバット震電Ⅱ を空自洋上迷彩で塗装。

F-35B のダウンウォッシュでできた水煙の表現が凝っています。
9月10日 定例会_a0324637_23023063.jpg

次は武田会員の作品
バンダイ RG 1/144 MSM-07 ズゴック
グリーンメタリックをマーブル塗装した物です。
美しい色が出ています。
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次は守田会員の製作中作品
タミヤ 1/12  タイレルP34 
前回から制作中の作品です。

フロントアクスルとロールバーを組み立て終わった段階。
フロントアクスルはきちんとダブルウィッシュボーンのサスペンションが作動します。
しかしリンク類がはめ込み式で外れ易いのと、古いキットなのでプラの劣化で折れないかが心配です。
 この頃はCFRPのシャーシーではなかった時代のマシンですから、ジュラルミンのリベット止めなのが時代を感じさせます。
 これを見るとちょうどヒザの下に消火器があってドライバーはヒザを曲げた状態で固定されてしまいます。はたしてこれで自分で脱出できるのか?心配になったりします。
 前輪が4輪あってもスタビライザーは1本でまとめている構造なのが意外ですね。その上、そのスタビライザーはドライバーのヒザの上を通っているという普通の車では考えられない位置にあります。
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次は鈴木会員
昔のキットです。
タミヤ 1/48 P-47D サンダーボルト

モーターと単三電池でプロペラが回って、おまけにその風力でタキシングするというギミックキットです。流石に古いのでタキシングまではちょっと無理でした。
 ところでその昔、同じく電動でタキシングする1/32の零戦がバンダイから出ていました。が、そっちは尾輪にギアを組み込んでその駆動で動く仕組みでした。当然ギア丸出しでプロポーションは最悪。あくまで「トイ」に近い代物でしたから、このタミヤの方法は理に適っていると言えますね。
9月10日 定例会_a0324637_23392165.jpg

最後は山根会員の持参
第二次世界大戦中のドイツ空軍パイロット用飛行帽の実物です。
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9月10日 定例会_a0324637_23452147.jpg
WWⅡ当時の飛行帽は各国で個性が出る装備品の一つです。
ドイツ軍の場合は写真の通り、イヤーカップが円錐形で上部にゴーグルのバンドを引っ掛ける出っ張りがあるのが特徴です。
(イギリス軍はイヤーカップが円筒形で横に出っ張っていますし、アメリカ軍は割とペタンとした形をしています。)
あと、マイクが咽頭マイクになってる事と、酸素マスクを上から吊るす金具が付いているのも特徴です。

これは皮製で内ボアになった冬季用なのですが、夏季用では布製の物がありました。
それとアフリカ戦線では熱帯用に頭頂部がメッシュになったタイプもありました。

当時の装備写真です↓
9月10日 定例会_a0324637_23452530.jpg
ところで当時のドイツ空軍のパイロットはオシャレな人が多かったせいか、機体を降りるとすぐに飛行帽を脱いで制帽略帽に替えてしまう人がほとんど。なので飛行帽をかぶった写真が本当に少ないです。(逆に当時の日本のパイロットは地上でも飛行帽かぶりっぱなしの人が多かったみたいですね。)
そんな中、下の写真は夏用と冬用の飛行帽が同時に写った珍しいショットです。
縫製や部材は全く同じで、主材が布と皮という違いだけなのがわかります。
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しかしこの飛行帽のサイズは頭囲40cmで、私にはとてもかぶれませんし周りにもかぶれる人はほとんどいません。
やっぱり頭が小さいのは白人の人種特性ですね!
(コスプレでナチスドイツの軍服を日本人が着てもさっぱりサマにならないのは、やっぱり頭の大きさが違うからなんですね。これを見ると実感します!)

次回の定例会は9月24日の予定です。



# by biwakomc | 2022-09-11 00:06 | Comments(0)

第22回 びわ湖モデラーズクラブ展示会のお知らせ

 2022年 第22回 びわ湖モデラーズクラブ展示会のお知らせです。

第22回 びわ湖モデラーズクラブ展示会のお知らせ_a0324637_10255027.jpg
 場所:長浜市立さざなみタウン(長浜市立図書館)2階会議室
第22回 びわ湖モデラーズクラブ展示会のお知らせ_a0324637_18213924.jpg
 住所:滋賀県長浜市高田町12-34
 
    
   

 日時:2022年10月8日(土) 10時~17時
        10月9日(日) 10時~17時
        10月10日(月) 10時~16時
 
 ※車でお越しの方はさざなみタウン駐車場をご利用お願いします。
 ※今回会場が2部屋に分かれていますのでご注意下さい(いずれも2階の部屋です)。
 ※感染症対策の為、手の消毒、マスクの着用にご協力お願いします。
 ※会場の要請等により中止する場合もございますので、情報は当ブログをご確認下さい。


# by biwakomc | 2022-08-28 23:05 | Comments(0)

8月27日 定例会

 8月末を迎え、早いところでは稲の収穫作業が始まっております。
 昼間は相変わらずの暑さですが、夕方以降は秋らしい涼しさを迎えつつあります。
 新型コロナの感染者も相変わらず多く、健康には気をつけてまいりたいところです。

 定例会に持ち込んで頂いた作品を紹介いたします。

 タケダ会員 バンダイ MG GAT-X-105 ストライクガンダム+I.W.S.P(機動戦士ガンダムSEED) 1/100
8月27日 定例会_a0324637_20525264.jpg
 アニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場する主人公の乗機。多数の武装を装備する事が出来るそうで、画像以外のオプションパーツも豊富との事です。
 また、ガンプラ用の飛行アームで躍動感のあるポーズを付ける事ができるそうです。

 ツチカワ会員 プラッツ ガールズ&パンツァー ヘッツァー 38t改 カメさんチーム 1/35
8月27日 定例会_a0324637_21054568.jpg
 作成中との事です。ガルパン仕様のキットとのですが、アニメに登場したヘッツァーとは細部が違う為、改造を施しているとの事です。具体的には側面装甲のフックがキットとアニメでは形が違うのでアニメ仕様にフックを変更、あと主砲の砲身はアニメでは段付きがあるのでプラパイプを組み合わせて自作中との事です。
 
 ニシノ会員 アリイ? Bf-109E メッサーシュミット 1/48
8月27日 定例会_a0324637_21103195.jpg
 プロペラ部にモーターが仕込んであり、回転させる事が出来るそうです。また、迷彩塗装も筆塗りで頑張ったとの事です。

 マエダ会員 ハセガワ アメリカ海軍 F/A-18E スーパーホーネット 1/48
8月27日 定例会_a0324637_21391520.jpg
 映画「トップガン マーヴェリック」主人公の搭乗機仕様のスーパーホーネットとの事です。キットには映画と同様の装備品が入っていなかった為、アフターマーケットのレジンパーツを使用する事で映画仕様の機体を再現したとの事です。米海軍機特有の塗装の褪色は黒立ち上げの上からエアブラシのみで表現されたとの事。素晴らしいです。
 
 マエダ会員 バンダイ RG 機動武闘伝Gガンダム ゴッドガンダム 1/144
8月27日 定例会_a0324637_21504902.jpg
 キット自体が色分けされており、素組するだけでもこれだけの完成度を出す事が出来るキットとの事です。

 マエダ会員 海洋堂 ゆるキャン△ 志摩リン
8月27日 定例会_a0324637_21565609.jpg
 海洋堂のガチャポンのプラモデルキットとの事で小さいながら精巧に出来ています。制作中との事で、今後ヴィネットとして仕上げていくとの事です。

 ホンダ会員 ハセガワ スウェーデン空軍J35F/J ドラケン 1/72(下) ハセガワ スウェーデン空軍AJ-37 ビゲン 1/72(上)
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 車でも知られたスウェーデンのサーブが開発した戦闘機といえば、ビゲンとドラケンとグリペンの三羽ガラスは有名ですね。スウェーデン空軍を示す独特の国籍マークもついたキットです。
 
同じくホンダ会員 イタレリ スウェーデン空軍 JAS39A グリペン 1/72
8月27日 定例会_a0324637_22053328.jpg
 こちらは塗装中です。
 こうして三世代のスウェーデン空軍の戦闘機が並びますと機体形状が独特な事が分かります。

 モリタ会員 タミヤ グランプリコレクションシリーズ No.25 ウィリアムズ FW13B ルノー 1/20
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 1990年発売の古いキットとの事ですが、デカールの黄ばみ等も見えず、綺麗に仕上げられています。

 モリタ会員 タミヤ グランプリコレクションシリーズ No.58 タイレル P34 1976 日本GP 1/12
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 制作中との事です。キットの箱に「上級者向けキット」と印字されていますが、エンジンを含め部機構も忠実に再現したキット故の事だとか。

なお、タイレルP34は1975年から開発され、F1マシンとしては前例の無い6輪という画期的なレイアウトとして大変有名になった車体でした。残念ながらよい成績は納める事はできませんでしたが、その独特なスタイルの伝説的マシンとしていまだに人気を保っています。

 
 ところで余談になりますが、SF映画スターウォーズに登場する有名な宇宙船のミレニアムファルコンはプロップモデルを作る際に既存プラモデルの部品が大量に使用されていて、その中でもこのタミヤのP34の部品が目立つ場所に沢山使われています。(エンジンブロックとかトランスミッションハウジング)特にタミヤのP34はこの下に1/20のキットもありまして、スケール違いの2種類のプロップモデルを作る事が出来た所以です。
 

ヤマネ会員 アシェット 宇宙戦艦ヤマト アンドロメダ 1/350
8月27日 定例会_a0324637_22284347.jpg
8月27日 定例会_a0324637_00182168.jpg
 隣に置いた600mlペットボトルが小さく見えるほどの大きさのキットです。先日の例会では艦尾部分の作成中を披露しましたが、今回は艦首~艦橋部分までの制作中部分です。この大きさですから完全に組み立ててしまうと塗装やウェザリングが困難になりますので、この段階である程度の下地処理中(パネル塗り分けなど)との事です。電飾ユニットなどもあり、多大な苦労がかかりそうなキットです。


 続きまして、ヤマネ会員が持ち込んだ下さった物品の紹介です。
現アメリカ海軍 F/A-18E スーパーホーネットのスロットルレバーの実物です。

8月27日 定例会_a0324637_00183367.jpg
8月27日 定例会_a0324637_00184476.jpg
 F/A-18Eスーパーホーネットは1999年よりアメリカ海軍で運用されている空母艦載機で現在でも現役の機体です。最近では映画「トップガン マーヴェリック」でも登場し注目の高い機体です(マエダ会員の作例)。
 その機体に使用されているスロットルレバー(エンジン出力を変更する為の操縦装置)の本物との事です。
 F/A-18Eスーパーホーネットは双発機の為、本来スロットルレバーは左右エンジンの2本分があるはずなのですが、残念ながら今回は右エンジン分のみです。
 様々なスイッチが付いていて、スロットルレバーから手を離さなくてもそれらをコントロールできるようになっています。
 ところでアメリカ空軍の現用戦闘機F-15も同じ双発機で同じボーイング社製ですから、スロットルレバーも同じ物を使っていそうなのですが、実際は全く異なる形の物を使っているそうです。同じ戦闘機でも使用目的などが異なるとこういう部分も違ってくるいい例ですね。いずれ機会があったらそちらも持参したいとの事。

 
8月27日 定例会_a0324637_22404739.jpg

↑ F/A-18E スーパーホーネットのコクピット写真(青丸部がスロットルレバー)
8月27日 定例会_a0324637_22480471.jpg
↑ スロットルレバー各部の説明写真

 

次回の会合は9月10日を予定しております。


# by biwakomc | 2022-08-28 22:51 | 模型 | Comments(0)

7月23日 定例会

いよいよコロナも第7波が現実味を帯びてきましたが、
感染に注意して今回も定例会を開催いたしました。
なお今回は6名の参加となりました。

まず本田会員の制作 
童友社 P-51D マスタング 1/32
昔のキットですが、リベットもフルで表現されていて当時のメーカーの意気込みが感じられます。
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次は西野会員
ご存じ、アニメ「紅の豚」より
ファインモールド  サボイアS.21 (前期型) 1/48
モーターを組み込んでプロペラが回ります。
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次は守田会員
タミヤ CBR400F 1/12 (手前)と
アオシマ CB400 スーパーホーク 1/12 (奥側)
例会の直前まで突貫での制作だそうです。
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次は鈴木会員
スタートレックより
バンダイ NCC-1701 エンタープライズ号  1/850

電飾がキット化されていて、エンジンナセルや船窓が光ります。
エンタープライズ号はアズテックパターンと呼ばれる船体パネルの細かい塗り分けが大変なのですが、このキットはそれが最初からプラ部品に印刷されていて手間がかからないと評判でした。(しかしその分、パーティングラインが消せないのが欠点)
残念ながら今は絶版になって久しいです。
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次も鈴木会員
宇宙戦艦ヤマトより アナライザー
一見バンダイのキットかと思いきや、放送当時の野村トーイ製完成品トイです。
電池で走ります。レア品ですね。
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 次は山根会員
宇宙戦艦ヤマトより
アシェット製 アンドロメダ 1/350
建造中の艦尾部分です。
以前、艦首~中央部分建造中を持参しましたが、その続編です。
これで全体の1/3ですから完成品がいかに大きいかわかります。
補助エンジンとそこから伸びるアンテナは如何にも松本メカ!というデザインですね。
7月23日 定例会_a0324637_23420662.jpg
最後も山根会員
第二次世界大戦中の日本の航空機用エンジンとして有名な「誉」がありましたが、
これはそのロッカーカバーの実物です。
7月23日 定例会_a0324637_23471941.jpg
誉エンジンは第二次世界大戦中、日本が連合国側に遅れをとっていた2000馬力級戦闘機用エンジンとして当時国運を掛けて開発された空冷星型エンジンです。
海軍戦闘機としては紫電や紫電改、陸軍戦闘機としては4式戦 疾風のエンジンとして有名です。
裏側にはイカリマークの刻印がありますから、海軍の紫電か紫電改の可能性が高いです。
裏側です。↓(上記刻印は小さくて写りませんでした)
7月23日 定例会_a0324637_23572884.jpg
下は実機の紫電改の写真です。
7月23日 定例会_a0324637_00015391.jpg
航空機用空冷星型エンジンは素人目にはどれも同じように見えてしまいますが
このロッカーカバーには各エンジンの個性が出る所の一つです。
特に誉エンジンには極限まで直径を小さくしようと苦労した跡がこのロッカーカバーに見られます。

次回は8月13日がお盆で忙しいため休会、8月27日を予定しております。









# by biwakomc | 2022-07-24 00:23 | 模型 | Comments(0)